実は、賃貸物件でも工夫次第でできる防犯対策はたくさんあります。特に一人暮らしの方や女性にとって、自分の身を守る環境づくりはとても大切。この記事では、工具不要で始められる簡単な対策から、意外と見落としがちな防犯ポイントまでをわかりやすくご紹介します。
防犯意識を高めて、安心できる住まいを手に入れましょう!
賃貸住宅における防犯の基本知識
防犯対策はなぜ必要か?
賃貸住宅に住む人の中には、「治安の良い地域だから大丈夫」「マンションだから安心」と考える方も少なくありません。しかし、実際には賃貸物件は防犯リスクが高い住まいでもあります。
とくに以下のような状況に該当する人は、空き巣や侵入窃盗のターゲットになりやすいとされています。
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一人暮らしの女性
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高齢者世帯
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留守がちな単身者
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夜間の帰宅が多い方
賃貸住宅は、原状回復義務や工事制限のある物件が多く、防犯設備の追加や強化が難しいケースもあります。こうした事情により、防犯対策が後回しになりやすく、犯罪者にとって「狙いやすい住まい」になってしまうのです。
つまり、賃貸だからこそ、自分の身を守るための自主的な防犯意識と対策が必要不可欠なのです。
賃貸物件で多い犯罪の手口
防犯対策を考えるうえで、まずは賃貸住宅で発生しやすい犯罪の手口を知ることが重要です。
実際に多く報告されているのは以下のようなケースです。
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無施錠のドア・窓からの侵入
→「ちょっとだけだから」と施錠せずに外出したすきに侵入される -
ベランダ側のガラスを割って侵入
→特に1階や2階の部屋は要注意 -
サムターン回し
→ドアの隙間やポスト口から工具を入れて内側のツマミを回す手口 -
ピッキング
→古い鍵や簡易なロックは容易に開けられてしまう -
郵便物からの個人情報漏洩
→郵便受けに溜まった書類から氏名・住所・在宅状況がバレる
このような犯罪手口は、ちょっとした油断や生活の隙間を狙って実行されることが多く、短時間で被害に遭うケースも少なくありません。
防犯意識が低いとどうなる?
防犯対策をしていない、あるいは対策が不十分な物件や生活スタイルは、犯罪者にとって“都合のいいターゲット”になります。
特に以下のような状態は、犯罪の可能性を高める要因となります。
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郵便物が溜まっている
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洗濯物が長時間出しっぱなし
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照明が一晩中消えたまま(長期不在と見なされる)
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防犯グッズやカメラなどの視覚的対策が何もない
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カーテン越しに室内の様子が見える
こうした状況では、不審者が「この家はいける」と判断しやすくなるのです。
また、実際に空き巣の被害にあった人の多くは、「まさか自分が狙われるとは思っていなかった」と語っています。
防犯意識の欠如は、被害を未然に防ぐチャンスを逃すだけでなく、実害を被るリスクを高めてしまいます。
だからこそ、「自分は大丈夫」と思わず、どんな住まいでも適切な対策をとる姿勢が重要なのです。
賃貸物件を選ぶときの防犯チェックポイント
立地と周辺環境から見る安全性
物件の防犯性は、建物そのものだけでなく、その物件が「どこに建っているか」でも大きく左右されます。
実際、犯罪の発生には「地域の治安」や「人通りの多さ」「夜間の明るさ」などが深く関係しています。
物件の立地でチェックしたいポイント:
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夜でも周囲が明るく、人通りがあるか
→ 暗く静かな住宅街は、侵入者にとって都合がいい環境です -
近隣に交番や警察署、防犯カメラのある公共施設があるか
→ 万が一のときに安心感があります -
コンビニやスーパーなど人の出入りがある店舗が近くにあるか
→ 周囲の目が自然に働きます -
近隣に雑居ビルや廃屋がある場合は注意
→ 死角になりやすく、不審者の潜伏にも使われやすいです
また、過去に犯罪が多く発生しているエリアでは、再犯の可能性もあります。
ネットで「地域名+空き巣+発生」などで検索し、過去のデータを調べておくこともおすすめです。
建物構造と共用部分の防犯設備
物件そのものの構造や、共用部分の防犯状況も、住まいの安全性に直結します。
とくにオートロック付きだから安心と思い込むのは危険で、建物全体の防犯設計を見る必要があります。
確認すべき建物・共用部分のポイント:
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オートロックの設置状況と稼働状態
→ 故障していないか、誰でも入れてしまわないかをチェック -
エントランスや廊下に防犯カメラがあるか
→ 台数と設置場所を確認し、「見せる防犯」がされているか注目 -
エレベーター内やごみ置き場など、死角になりやすい場所に照明があるか
→ 暗い共用部分は不安要素になります -
ドアやポストの作りがしっかりしているか
→ 内部が見えにくく、開閉部分のガードがあるものが理想
また、共用部分が整理されているかどうかも、防犯意識のバロメーターです。
ゴミが散らかっていたり、自転車が放置されている物件は、管理が甘い=防犯も甘い可能性が高いと言えるでしょう。
内見時に確認したい防犯ポイント
防犯性の高い物件かどうかは、内見時のちょっとした観察で判断できることも多いです。
内見時に見ておきたいチェックリスト:
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玄関の鍵はディンプルキーか?
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ドアに補助錠の穴があるか(取り付け可能か)
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ドアスコープやチェーンロックは正常に使えるか
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窓には補助ロックや防犯フィルムの設置が可能か
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ベランダに登れる構造になっていないか
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隣室や階下からの音が気にならないか(不審者に気づける環境か)
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管理会社や大家さんが防犯についてどう説明してくれるか
また、郵便受けや表札にフルネームが出ているかどうかも、個人情報漏洩リスクを見極めるポイントです。
防犯面で「これはちょっと不安かも」と思った点は、その場で管理会社に質問してみると対応力も確認できます。
自宅でできる日常的な防犯対策
玄関・窓まわりの施錠と強化
防犯対策の中でも最も基本で、かつ効果が大きいのが玄関ドアや窓の施錠を確実に行うことです。
しかし実際には、「ちょっとゴミ出しに行くだけ」「昼間だから大丈夫」と鍵をかけない短時間外出が原因で被害に遭うケースが非常に多いのです。
日常の中で見直すべき施錠ポイント:
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ドアは常に二重ロック(補助錠を設置)
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窓には開閉制限付きの補助ロックを設置
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ドアスコープカバーやサムターン回し防止器具を取り付ける
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郵便受けの中身は毎日確認し、溜めない
特に1階や低層階の部屋では、ベランダ側からの侵入リスクも高いため、窓ガラスへの防犯フィルム貼付も有効です。
ガラス破りは音も少なく、数十秒で侵入されるケースもあるため、複数の対策を重ねて「時間をかけさせる工夫」をしましょう。
不在時・夜間の防犯習慣
侵入犯罪の多くは、「住人がいない時間帯」を狙って行われます。
つまり、不在時や夜間にどれだけ“在宅を装えるか”が、防犯効果を高めるカギとなります。
不在時・夜間の防犯対策:
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タイマー付きの照明を設定し、夜も明かりがつくようにする
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長期不在時は郵便物の一時停止や回収を依頼
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洗濯物を出しっぱなしにしない(生活感・性別を悟られる)
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宅配ボックスや置き配は避け、対面受け取りを基本に
また、SNSやブログで旅行や外出中であることを発信するのは厳禁です。
「○日から実家に帰省中」などの投稿は、空き巣にとって“この家は今留守です”という情報提供に他なりません。
一人暮らしの女性が気をつけたいこと
一人暮らしの女性は、統計的にも犯罪のターゲットになりやすい層です。
とくにアパートや築年数の古い建物では、防犯設備が不十分なこともあり、自分自身の意識と行動が重要になります。
女性の一人暮らしで実践したい防犯習慣:
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表札にフルネームを出さない(苗字のみ、または記載なし)
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洗濯物は室内干し、または男性物と混ぜて干す
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帰宅時に周囲を確認し、不審な人がいれば建物に入るタイミングをずらす
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ドアを開ける前に必ずドアスコープやインターホンで確認
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防犯ブザーや通報アプリをスマートフォンに常備
また、「ただいま」と声を出して帰宅したり、インターホン越しでも複数人が住んでいるように装うなど、“一人ではない雰囲気”を演出することも重要な工夫です。
防犯グッズと設備の導入ガイド
防犯カメラ・センサーライトの選び方
視覚的に「防犯対策をしている」と伝えることは、非常に高い抑止効果を生みます。
その中でも特に効果が高いのが、防犯カメラとセンサーライトの導入です。
防犯カメラは、録画機能付きのものに加えて、スマートフォンと連携できるモニターカメラや、ダミーカメラも選択肢として有効です。設置に工事が不要なタイプも多く、賃貸でも原状回復を気にせず導入できる製品が増えています。
カメラ選びのポイント:
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屋外用か室内用かを明確にする
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録画タイプ(SDカード or クラウド)を確認
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スマートフォン連携の有無(外出先でも確認可能)
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設置方法(吸盤・マグネット・両面テープ)
また、人感センサー付きのLEDライトは、暗い場所に近づくと自動で点灯し、侵入者の行動を威嚇します。
とくに、ベランダや玄関横、物置などに設置することで「見られている」という印象を与え、犯行をあきらめさせる効果が期待できます。
補助錠や防犯フィルムの効果と使い方
侵入者の約6割は、侵入に5分以上かかるとあきらめると言われています。
そのため、「開けにくくする」「破りにくくする」といった物理的な障壁を追加することが非常に重要です。
補助錠(補助ロック)は、玄関の内側や窓に簡単に取り付けられる後付けの鍵で、工事不要で設置できるものがほとんどです。特にサムターン回しを防ぐストッパーや、ドアチェーンの補強具も有効です。
補助錠の導入ポイント:
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ドアには、内側に補助ロック+サムターンガード
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窓には、上下2カ所に補助錠を設置(開閉制限)
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引き戸タイプの窓にはストッパー式の鍵を併用
また、防犯フィルムは、窓ガラスを割っての侵入を防ぐためのもので、「破ろうとしてもなかなか割れない」「割れても貫通しにくい」ことが特徴です。
防犯フィルムの種類:
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飛散防止タイプ:ガラスが割れても破片が飛び散らない
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貫通防止タイプ:金槌などでも割れにくい厚手フィルム
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貼るだけ簡単タイプ:工具不要で誰でも取り付け可能
自分で貼れるタイプも多いため、女性の一人暮らしでも気軽に取り入れられる対策のひとつです。
スマート機器とホームセキュリティシステムの活用
近年では、スマートフォンやIoTを活用したホームセキュリティ機器が普及し、賃貸住宅でも使えるシステムが増えてきました。
スマート防犯機器の例:
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スマートロック:スマホで鍵を開閉/遠隔操作も可能
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見守りカメラ:外出先でもアプリで映像を確認・録画
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開閉センサー:窓やドアが開くとスマホに通知が来る
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セキュリティアラーム:不審な動きに音と光で威嚇
これらはすべて、原状回復が不要な後付け型の製品が中心で、両面テープやマグネットで取り付けられるものが多いです。
また、月額費用がかからない製品も多く、防犯対策としてのハードルが下がっていることも魅力です。
「工事できないから防犯対策できない」とあきらめる必要はありません。
今ある住まいに“できる範囲で”取り入れる工夫が、日常生活の安心感につながるのです。
入居後に注意すべき行動とコミュニケーション
不審者を見かけたときの対応
どれだけ設備が整っていても、「怪しい」と感じたときの行動が遅れれば、被害につながる可能性があります。
不審者を見かけた場合、自分で解決しようとせず、すぐに適切な機関へ通報することが最重要です。
不審者対応の基本行動:
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建物の周囲に見知らぬ人が長時間いる場合は近づかない
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エントランスに無断で入ろうとする人がいれば、オートロックを開けない
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深夜に玄関やベランダ周辺で物音がしたら、照明をつけて威嚇
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すぐに管理会社や警察に連絡する(110番をためらわない)
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防犯カメラやスマートフォンで状況を記録できるなら記録する
「何かおかしい」と感じたときに行動を起こせるかどうかが、防犯上非常に重要です。
怖い思いをする前に、通報や相談を習慣化しておく意識を持ちましょう。
住人同士や管理会社との情報共有
防犯は自分一人だけで完結するものではありません。
同じ建物で生活する他の住人、そして管理会社や大家さんとの連携・情報共有も、防犯効果を高めるために非常に重要です。
コミュニケーションを活かした防犯の例:
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ゴミ置き場や共用部で見かけた不審な人物や異常を共有
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ポストの開けられ方が不自然だった場合などを管理会社に報告
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同じ時間帯に帰宅する住人と軽く挨拶し、顔見知りになる
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掲示板などに「不審者情報」があった場合、目を通しておく
とくに一人暮らしの人は、防犯上、他の住人と適度に顔見知りになっておくことが安心感にもつながります。
また、管理会社に対しては、「防犯意識のある入居者」という印象を与えることが、設備の改善や相談のしやすさにも影響します。
SNS・郵便物などからの情報漏洩対策
意外と見落としがちなのが、「情報」が外部に漏れることで起こる犯罪リスクです。
たとえば、SNSに「今から旅行に出発」などと投稿すれば、“今この家は空いてます”という情報を自ら発信しているのと同じです。
情報漏洩を防ぐポイント:
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SNSやブログに居住地や建物の外観などが写った写真を載せない
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旅行・出張・帰省などの予定を事前にネットに書かない
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郵便物は溜めずにこまめに取り出す(個人情報の保護)
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通販などの梱包箱は、名前や住所を隠してから廃棄
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表札にフルネーム・職業・性別が分かる表記は避ける
また、宅配ボックスや置き配サービスを利用する場合も注意が必要です。
長時間荷物を放置していると、不在が分かったり、盗難のリスクが高まるため、なるべく即時回収できるよう心がけましょう。
ケース別に考える防犯の工夫
低層階・角部屋に住む場合の対策
賃貸住宅の中でも、1階や2階の部屋、そして角部屋は侵入リスクが特に高いとされています。
なぜなら、これらの部屋は外部からのアクセスがしやすく、死角が多いため、空き巣にとって“入りやすい部屋”と見なされるからです。
低層階・角部屋の防犯対策:
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窓には補助錠と防犯フィルムを両方設置する
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ベランダには人感センサーライトを設置し、夜間の侵入を威嚇
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室内が見えないよう、遮光性の高いカーテンを使用
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室外機や物置など、足場になる物の位置を工夫する
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外から見える窓にダミーカメラや防犯ステッカーを貼る
また、角部屋の場合は窓の数が多くなる傾向があるため、対策すべきポイントも増えます。
窓ごとに侵入経路が異なるため、それぞれに合ったロックやカバーを検討しましょう。
共用部に防犯設備が少ない物件での対応
築年数が古いアパートや、低価格帯の物件では、防犯カメラやオートロックが設置されていないこともあります。
そのような環境下でも、自分で工夫して安全を確保することは十分可能です。
防犯設備が乏しい場合の工夫:
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玄関にワイヤレス防犯カメラを設置(スマホ連携型)
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インターホンがない場合は、後付けのモニター付きインターホンを導入
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玄関周辺にセンサーライトを設置し、夜間の暗がりをなくす
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ドアスコープカバーを取り付け、外から覗かれないようにする
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入居時にディンプルキーへ交換できるか管理会社に相談
さらに、物件によっては、管理会社や大家さんに要望を伝えることで簡易な設備を導入してくれるケースもあります。
「費用は自己負担でいいので、防犯グッズの設置を許可してほしい」など、相談する姿勢が重要です。
過去に被害が発生した地域での注意点
どんなに対策をしても、過去に空き巣や侵入被害が発生したエリアに住む場合は、特に高い警戒心が求められます。
実は、一度犯罪が起きた場所は「再犯率」が高いというデータもあります。
過去に被害があった地域での注意点:
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夜間は特に周囲の“音”や“気配”に敏感になる
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建物周辺の死角や隠れやすい場所に目を配る
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防犯ブザーやアラームを玄関付近に設置しておく
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帰宅時にはエントランス・廊下・階段で不審な動きがないか確認
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外出時は必ず施錠・照明・センサーのチェックを習慣化
また、郵便ポストやゴミ出しのルールが守られているかなど、住人の意識を見ることも重要です。
「防犯意識が高い住人が多い物件」は、結果的に犯罪者にとって“面倒なターゲット”となり、狙われにくくなります。
きる行動の積み重ねが、大きな効果を生み出します。
防犯意識を高める日常習慣:
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外出時・帰宅時の施錠チェックを徹底する
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照明やタイマーを活用し、在宅の雰囲気を演出
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知らない来訪者には対応せず、インターホン越しで済ませる
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「この家は対策済み」と伝えるためにステッカーやブザーを設置
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管理人や近隣の住人と適度なコミュニケーションを持つ
また、ご自身だけでなく、家族や同居人と防犯意識を共有することも大切です。
自分は気をつけていても、同居人が無施錠のまま外出してしまえば、対策が無意味になることもあります。
防犯対策にかかる費用と効果のバランス
防犯グッズやセキュリティ設備の導入には、多少なりとも費用が発生します。
しかし、**数千円〜数万円の出費で、被害を防げる可能性が高まるのであれば、それは「コスト」ではなく「安心への投資」**と考えるべきです。
費用対効果の高い防犯グッズ例:
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補助錠:1,000円〜2,000円台で購入可能
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防犯フィルム:1,000円台〜、賃貸でも貼れるタイプあり
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センサーライト:2,000円〜3,000円で高性能製品が手に入る
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防犯ブザー:1,000円以下のものでも十分に威嚇効果あり
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スマートロック・カメラ:5,000〜20,000円前後で多機能タイプも選べる
どの製品も、初期投資は少額で済み、長期間使えるものがほとんどです。
加えて、物件そのものの防犯性能が高ければ、グッズに頼りすぎずに済み、トータルでの費用を抑えることも可能です。
物件選びから始める防犯ライフのすすめ
ここまでお伝えしてきたように、防犯対策には「設備」「習慣」「周囲の環境」など、さまざまな要素が関係しています。
そして、そのすべての土台となるのが「どんな物件を選ぶか」という視点です。
物件選びで重視すべき防犯ポイント:
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オートロックや防犯カメラがあるか
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建物の構造や階数、部屋の位置に不安はないか
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玄関や窓の施錠がしっかりしているか
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周辺の環境が安全か(夜間の明るさ、人通りなど)
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管理会社や大家さんの対応が丁寧か
防犯を意識して物件を選ぶことは、安心できる日常を得るための第一歩です。
どんなに安くても、どんなに便利な場所でも、「防犯に不安のある住まい」は、心からくつろげる空間にはなりません。
防犯は「やりすぎるくらいでちょうどいい」とも言われます。
万が一を未然に防ぎ、安心と安全に包まれた生活を手に入れるために、ぜひ今日からできることから始めてみてください。
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